大学の同期含め8人程度の簡素なお祝い会だった。
皆、長い付合いなので、受賞祝いといっても贈り物をするわけでもなく会費は受賞者含めて割勘という本人に取ってなんともありがたみの無い会だが、気さくな楽しい会だった。
受賞祝いという口実でお互いに集まり、近況を語り、健康の話をして、建築冬の時代について多少の愚痴を言って、つまり至極普通の飲み会で祝いの会というには不自然なぐらい自然体で日常的な会だった。
最近、こういう会もなかなか良いものだと思う。
ps
受賞は日本建築学会賞と村野藤吾賞のダブル受賞で建築関係者にしたらスゴい事なんですけどね。
画:hiromichi yasuda
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