松の葉は何故、あんな形をしているのか?
植物学者でもないし松の葉に強いこだわりは無いけれど、先日、風に葉っぱが引き剥がされそうになっている桜を見て、突然松の葉を思い浮かべた。
・・大変だなあ・・(僕ら人間も大変だけど)・・なんて考えながら、
風か・・・
松は海岸や山の尾根に生息している。そこは風が強いので、樹木が生息するには過酷な条件だけれども、それを逆手に取って(他の植物に浸食されることがないから)松の独断場になっている。
風の影響が少ないように、針の形になったのはそういう事か・・・
なるほどね。あんな葉っぱをしているけど、松は松で自分の生きる道をしっかり考えているんだね。
*ちなみに、上記考察は、勝手な独断で根拠があるものではありません。間違っていたらだれか指摘してね。
画:hiromichi yasuda
0 件のコメント:
コメントを投稿