完成が楽しみ。
ところで、過去の画像データを探していると、秋田に木材視察に行った際に見た原木のスライス写真が出てきた。
僕は、どちらかと言うと製材して角がビシッと決まっていて、しかも癖がない正目を好んで使うけれど、当時見た原木には、独特の迫力があった。
原始的というか、生の魅力というか。
柾目の製材木材が弥生的とするなら、こちらは縄文的と言うか。
生活空間に使うには少しワイルドな感じもするけれど、どこかで使いたいと思っている。
写真:hiromichi yasuda
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