カチッとしたものから、フワフワな物まで。
昔、倉俣史朗さんが、最高裁判所のインテリアについて興味深い事を言っていた。
正確には忘れたけれど、インテリアデザインがもうちょっと柔らかくなれば裁判結果が変わるかもね・・という趣旨だった。
例えば裁判官の椅子が、ゴッツイ椅子じゃなくて柔らかくてフワフワした椅子だったら、気持ちもゆったりして多少優しい判決が出るのでは・・・ということだろうか。
裁判所はさておき、例えば国連とか、お隣の国の人民大会堂とか、国会議事堂とか、難しい問題ほど・・・ゆったり座れる椅子のほうが、もうちょっと気持ちに余裕のある判断が出来ると思うんだけども・・・・
画:hiromichi yasuda
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