コミュニティデザインとは、人との繋がりや絆をどのように組み立てていくか?という事だが、この言葉の基を作ったのが山崎さんの活動だった。
今にして思うと、東日本大震災後の社会を準備した言葉であり、概念だったように思う。
山崎さんが関わった仕事で、海士町の街づくりがある。
そこは、島根県沖にある島で人口2500人程度の小さなの町である。
誰も知らないけれど、役所には「総合計画」というのがあって、町の方針を決めている。
町長さんは誰も知らないという事を問題にして、誰でも知っていて多くの島民が関われる、総合振興計画を作成した。
海士町のホームページから簡単に見る事が出来るので、ご紹介します。
1人でできること
10人でできること
100人でできること
1000人でできること
そこには、独りでも今すぐに始められる街づくり・・が書いてある。
画:hiromichi yasuda
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