自転車で走行中「好きなバス停」を見かけた。
「好きなバス停」と言うとちょっとアレですが、心地よいバス停と言いますか、風景が好きと言いますか・・・
女子校の正門の前にそれはあった。
校舎の脇に、大きな大きなケヤキがあって、そのケヤキの枝振りの見事な事。扇状に広がっていて、敷地をはみ出して道路までも覆っていた。
で、問題のバス停はそのケヤキの木漏れ日が落ちる位置にあった。
ケヤキの葉っぱが、多少の小雨だったらしのいでくれるだろう。
夏の強い日差しには、優しく木陰を作ってくれるだろう。
ケヤキの下でバスを待つ生徒の、そんな風景をイメージして清々しく感じられるから好きなバス停である。
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