環境デザイン・アトリエ

横浜の建築家からのメッセージ。
日々感じた事を綴ります。

2013年6月24日月曜日

声の出し方

歌う事を職業としている友人から教えてもらった話。

僕は昔から声が小さい事が気になっていた。
コンプレックスという程ではないけど、なんとかしたいと思っていた。

先日、その悩みを友人に話したところ、とても判り易く丁寧に教えてくれた。

1)音量は、吐く空気の量に比例する。それを頭に入れつつ、
肺から空気をだすのではなく、骨盤の上あたりから空気を出す(ような気持ちだ)と良い。

2)そして、話す前に口元の緊張をほぐす。
両手をほっぺたに当てて、おばQの友達の怪力のU子ちゃんみたいな口にして、息を吐きながら唇をプルプルさせる。

この二つを実践すると、大きな音が出るとのこと。
実際やってみると、ちっとも声が出ないと思っていたのに・・・出た!
画:hiromichi yasuda



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