書店の本棚に、*「新書」がやたら増えている。
しかも、本の数も然ることながら、出版社(レーベル)の数も。
昔からあるのは岩波新書と中公新書ぐらいしか思い浮かばないけど、今や名前も覚えきれない程の出版社が出している。
ちなみに、僕も最近は新書ばかり読むようになった。
軽く読飛ばせるのと、お手軽なサイズだから常時2・3冊鞄に入れておけるし、お値段もお手頃。
あと決定的な理由がある。
文庫本を読んでいると、こいでもこいでも進まないスワンボートみたいな感じでイライラすることがあるけど、新書本は競技用ボートみたいにスイスイ進む。
読書感というかスピード感がフィットする。
*新書:173×105mmのサイズで、種に時事ネタを扱った本
画:hiromichi yasuda
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