環境デザイン・アトリエ

横浜の建築家からのメッセージ。
日々感じた事を綴ります。

2012年10月30日火曜日

パースを上手く描きたい。

建築のプレゼンには模型とか図面とかいろいろあるけど、パース(透視図)は図面、模型に匹敵する表現手段。

パースにもいろいろあって、細部を精密に描いたCGのような技法から、かなりラフなスケッチまである。

リアルな物を要求すれば写真と見違える程のCGも可能なのだけど、もうちょっと空間の意図というか、雰囲気というか・・・を表現する為に、手書きのものをPhotoshopで加工する事も多い。

線の微妙な太さやカーブ、色の濃淡で、空間の雰囲気ががガラッと変わってしまう。
とても大切な事なのだが・・・・それがなかなか難しい。
画:hiromichi yasuda








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