先日、「地域創造」という機関誌を出版している人からインタビューを受ける。
横浜市の黄金町での活動について聞きたいとのこと。黄金町については、いつかゆっくり書きたい。
ところで、こちらが話を聞いていて興味深かったのは、八戸の例。
八戸も地方都市の例外に漏れず、近年中心市街地が惨憺たるありさまだったそうだ。
それを憂いた行政が、「八戸ポータルミュージアムはっち」を作って、街に人が戻ってきたとのこと。
その、「はっち」、商業施設でもなければ、劇場、公民館、観光センターなどのような従来の公共施設でも無いという。
説明が難しいとの事だったのだが、ポロッと「プライドミュージアム」という言葉がでた。
プライドとは、八戸市民であることの「プライド」
「ミュージアム」とは、特定の分野で価値のあるものを収集・展示する施設。
うん!
まだよく解んないけど、なんか、期待が持てて良いじゃないですか。
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