だから、って訳でもないけれど、今日、上大岡の駅で電車を待っている時に、ふと線路に目が行った。
そこで、たまたま見た僕の目の前のレールが、継ぎ手の部分だった。
皆さんご存知だと思うけれど、レールの継ぎ手はスライドするように作ってある。
そりゃそうだ。
鉄は熱で伸び縮みするから、直行して継いだレールだと伸びた時に暴れてしまう。
画:hiromichi yasuda
フムフム、と思って、じゃ、隣の継ぎ手は?・・と、ホームの端まで歩いてみるが・・・
50mは歩いただろうか、行けども行けども無い。
レールの継ぎ手が無い!?
レールって、一本、50m以上もあるの?
そもそも、50mものレールは、どのようにここまで運んだの?
みんなが寝静まった真夜中に、ゆっくりゆっくり国道を運んだとか?
もしくは、線路の上で”ところてん”みたいにレールを作ったとか?
実は、レールはぐにゃぐにゃ曲がるとか・・・まさか・・・
う〜ん・・・レールミステリー。
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