お茶会は、ギャラリーの企画運営をしている仲原さんのアイディア。
お茶会の席には数回出た事があるけれど、ギャラリーを使っての茶会は初めて。
こじんまりしたインテリアなので、数人程度のお茶会には丁度良いスケールで、それぞれに配置された茶器や生け花なども丁寧に選ばれた品物だった。
亭主である村松宗亮さんのお手前も良くって、所作はシャンとしていていかにも小気味好い。
僕も名前ぐらいは知っている、加藤唐九郎とか、魯山人などにゆかりがある茶器が出てきて、一つ数万から十数万する器でグビグビ飲むのもなかなか良い。
画:hiromichi yasuda
*[MZアーツ]
昨年、我社で設計監理した陶磁器と現代アートのギャラリー
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