左手と右手の仕事の話。
左手でやる仕事は、特にやりたい訳では無いけれど経済的理由であったり、あるいは、何らかの形でお願いされた仕事。
引受ける理由は様々あるけれど、自分でなければ出来ない仕事か?というとそうでもない仕事。
右手でやる仕事は、自分がやりたい仕事、というかやるべき仕事。
専門性が高く、今後の人生で重要と思われる仕事。
理想は、右手の仕事で糧を得ること。
左手の仕事ばかりに追われていると、そのうちに自分が無くなっていく。
右手の仕事ばかりを主張していると、社会で孤立していく・あるいは困窮する。
左手の仕事に追われている人は、右手の仕事を忘れずおく。
右手の仕事が少ない人は、左手の仕事もやってみる。それが高じて右手に活かされるかもしれない。
という話。
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