環境デザイン・アトリエ

横浜の建築家からのメッセージ。
日々感じた事を綴ります。

2012年8月3日金曜日

トンカツやさんでの出来事

今日の昼はトンカツ定食だった。


店内は若い人が中心で、年配の人もちらほら。
殆どが男性客で、大盛りに盛られたご飯と揚げたてのトンカツを汗を拭いながら食べていた。


こんな暑い夏でも、というか暑いからこそ食事は大切で、夏バテ防止にトンカツ!
元気で活気ある食堂だった。


そこに、Tシャツの高校生らしき女性が独り。体は華奢だし、隣のおじさんと比べると顔は半分ぐらいだし、トンカツやさんに一人で来る雰囲気ではないけれど、トンカツ定食を注文。
配膳された大盛りのご飯とトンカツをものともせず食べ始めた。


最初は女子高生とトンカツの組合せに違和感?を感じていたけれど、次々と頬張るいかにも美味しそうな食べっぷりに感心して、しばらく見とれてしまった。


運動部なんだろう、女子高生といえども美味しくトンカツを頬張る姿はいいものだ。
がんばれ日本。


画:hiromichi yasuda

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