符号分割多元接続。(CDMA)
この言葉を聞いたのは、その解析に関わる研究をした同級生と飲んだ時でした。
なんのこっちゃ良くわからないけれど(しかも漢字が多すぎる!)、情報系専門家の間では、画期的な方法だったようです。
受け売りですけど、簡単に説明すると、
『携帯電話なんかで、情報を送信する絶対量が限られている時に(というか容量には限界がつきものなんですが)、如何に多くの人が喋れる回路を準備するか?』という、限られた容量を効率よく使う方法。
要は、情報を詰め込む技術のこと。
それを聞いて、ハタと思ったのだけど、引越のときの話。
引越業者さんのトラックと、部屋にある家具・備品の量を見比べて、よくもこれだけの荷物をトラック一台に詰め込んだなあ・・・と感心する事があったけど、あれと同じか・・・・・・(・・絶対違うと言われそう・・・)
ま、それはさておき、「情報」の話って、「空間的」に考えると理解しやすいですよ。
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