初めてお会いした時に「安田博道」と記した名刺を渡したのだけど、2回目にお会いしたときに「・・どー」さん、と呼びかけられ、聞き取れなくて何となく返事をした。
その後パーティでお会いした時は、はっきり「アンドー」さんと呼ばれ、
はは〜ん、間違えてるなと思ったけど、場の雰囲気で訂正はしなかった。
僕が建築家だから「アンドー」さんと覚えてしまったのかな?
4回目にお会いした時も、「アンドー」さんと言われて、さすがに訂正した方が良いかなと思い、「いや、実は僕、ヤスダなんですが・・・」と答えた。すると・・・
顔を真っ赤にして、「いや、申し訳ないです・・・ああ、そうでしたか、いや、申し訳ない・・・ホントに・・・」
すごく恐縮していたので、こちらも恐縮してしまった。
先日、「ヒロミチ」さん・・・と呼ばれ、誰だろ?と振り返ると、彼だった。
今度は間違っちゃ無いけど、「ヒロミチ」なんて呼ぶのは親か兄弟ぐらいだから、何となくコソバユイというか、照れくさい感じだった。
画:hiromichi yasuda
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