元々、団体での活動は積極的ではなかったのだけど、年齢も重ねてくると、自分の事だけじゃなくて多少は利他的な活動もしなくちゃ、という意識も芽生えてくる。
というわけで、日本建築家協会のお仕事で、建築家の「トークギャラリー」という企画の手伝いをしている。日本建築家協会の会員の方にパネラーになって頂き、各自の活動を発表をしてもらう。会員同士の理解を深める事が目的の、情報交換+勉強会、のような場だ。
近年は、ネット等で、気軽に情報を手に入れる事が出来るけれど、それぞれの「肉声」から聞く情報は、なにか密度というか、重量が違う気がする。
第一回目が9/25にあったけれど、実際に「会って」「話を聞く」のは、僕にとっても有意義であった。
パネラーの皆さん、どうもありがとうございました。
*次回は、10/30(金)18:00〜
キクシマ関内オフィス 横浜市中区北仲通3-34-2
であります。
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返信削除こんにちは。
返信削除ネットの情報は思考の断片に過ぎないのかもしれません。
やはり筋立て学習するには、本を読んだり、自分の足で歩いて、色々な人と直接対話することが重要と、私は最近感じています。
安田先生とお会いした視察でも、同じことを感じました。
私は門外のペーペーなので、建築家と直接対話する機会が限られています。
今回の記事の会合も仙台で開催されれば、飛んでいくのですが…残念です。
小野寺さん
返信削除こんにちは。コメントありがとうございます。
そうですね、同じ情報でも、ネット情報と自分の足で得た情報は重みが違うのと、思わぬ情報を得る機会もグッと増えるでしょう。丁度ネットで本を買うより、本やで買う方が、となりに並んでる周辺の本を発見する楽しみがあるのと同じように。
東北でも何人か建築家を知っているので、もしインタビューしたい事があれば言って下さい。ご紹介します。
安田先生、こんにちは。
返信削除先生のご厚意に感謝します。
すぐにでもそのご厚意に甘えたいところですが、何分身一つですから、そういうわけにもいきません。準備が整いましたら、先生にきちんとした形でご連絡するので、その時はよろしくお願いします。