環境デザイン・アトリエ

横浜の建築家からのメッセージ。
日々感じた事を綴ります。

2014年4月27日日曜日

初めて、眼鏡スーパーに行った。

昨日、眼鏡スーパーに行った。

子供の頃から目には自信があって、裸眼で両目とも1.5。調子がいい時は最も小さい[C]がくっきり見えたのだが・・・・

近頃、手元がすっかり見えなくなってしまった。
人はそれを「ローガン」という・・らしい。
何ともイヤな響きで、認めたく無かったのだけれど、流石に仕事に支障が出て来て、100円ショップで「ローガンキョー」なるものを買う。
が、、、近くは見えるが遠くは見えず、眼鏡を付けたり外したり。
しかも外した時にピントがあわず、疲れが増すだけ。

で、意を決して、眼鏡スーパーに飛び込んだ。

早速目の診断をしくれて、
「はい、あなたに合う眼鏡はコレですね」
と差し出してくれた眼鏡を装着すると・・・・よく見える事。
しかも、100円ショップのとは違い、遠くも見える。

「これは、遠近両用と言いまして、レンズの構造が上と下で違ってまして・・うんぬんかんぬん・・・」
どうやら、レンズの倍率?が眼鏡の上に行く程小さくなって、上を見ると遠くがOK、下を見ると近くがOK、に出来ているらしい。

ちょっとお財布には厳しかったが・・・眼鏡を通したクリアな世界は、やっぱりいい。


画:hiromichi yasuda

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