目的地に行く前にちょっと立ち寄るつもりだったけれど、すぐにそんな訳には行かないことを思い知った。
知れば知る程、規格外なことばかり。
ブラジルの近代建築史と彼の歴史はパラレルだけど、独りの建築家がここまで都市を作るチャンスがあったことがまず考えられない。
そもそも、104才まで生きたというのも尋常じゃない。
80過ぎても、精力的にデザインに取り組む姿は、なんというか・・・
スクリーンに登場したオスカーニーマイヤーは、エロいし、ヤバいし、でも可愛らしい、魅力に溢れたお爺ちゃんだった。
展示終盤のイビラプエラ公園は、スケールといい構想といい模型の大きさも含めて圧巻。
画:hiromichi yasuda
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