先日、大学以来付き合っている友人と3人で飲んだ。
ふらっと、A君が、僕とB君に飲もうか、と声をかけた。
実は後から知ったことだけど、B君が仕事でちょっと、というかかなり深刻に悩んでいたらしい。
会ってもその話は無くて、大学時代のバカな話でゲラゲラ笑って別れただけの飲み会だった。
たぶん、A君が気を使って、飲もうと声をかけたのだろう。
独りで仕事をしていると行き詰まると底なしだし、僕らの仕事は四面楚歌に立たされることもある。
愚痴でも、四方山話でも会って話をする。それだけで救われるのは、この歳になると、良くわかる。
画:hiromichi yasuda
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