話は飛ぶけど、100mをかけっこした時、僕とウサインボルト君ぐらいにかけ離れていることを事を「次元が違う」なんて言う。
桁違いであったり、住む世界が違うような、ま、比較にならないぐらい違うこと。
3次元立体と2次元平面・・僕とボルト君ぐらいの違いがあるかどうか解らないけど、これがホントの「次元が違う」。
ま、それ程「違う」と言うことなのです。
で、話を戻すと「図学」を勉強すると3次元立体を2次元平面に「それっぽく」表記出来る、魔法のような技術なのです。
例えば透視図(パース)は、3次元の空間を2次元の平面に(あたかも奥行きがある様に)表現したものだけど、これも「図学」で出来る。
4月から、縁あって母校で図学を教えることになった。
この技術を習得すると、建築家に一歩近づく。
画:hiromichi yasuda
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