大学を卒業して、全くあわなかった友人と27年ぶりに飲んだ時の印象。
お互いに顔のしわや白髪はちょっと増えたけど、話し始めると声のトーンから間の取り方から昔のままである。
体型や顔は勿論だけど、それ以上に、話す時の仕草とか、笑うタイミングとかそのくしゃくしゃになったしわとか、振る舞いまとか・・・
なんとも言えない友人の風情というか様相、が変わってない。
防犯カメラは、歩き方から個人を識別して犯人を捕らえると聞いたことがあるけど、確かに個体差ってのは、そういうところに出るんですね。
染み付いた個性は抜けないものだな〜と。
そこがまた、懐かしい。
画:hiromichi yasuda
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