当たり前と言ってしまえばそれまでだけど・・・
僕らの仕事の場合、クライアントに限らず、設備設計、構造設計との打合せでは、設計提案の場面が多い。
(もちろん、クライアントとの最初の打合せなどのように、相手の要望を聞く場面も多いけれど)
上手くいった打合せとは、こちらの提案に対して共感や賛意を示してくれたとき。
仕事がスムーズに流れるという安堵もあるのだけれど、それ以上に、なんと言うか、お互いの好みが一致した様な、価値観が共有できたような、そんな喜びである。
毎回、という訳にはいかないが、そんな打合せがあると一日気分が良い。
画:hiromichi yasuda
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