壊れたのは「CD部分」。
ラジオやカセットデッキは未だ健在である。
ちなみに、今まで3度程買換えているけど、いつもCD部分で、しかもレーザーの光信号を読み取る部分[だけ]が壊れて、他はなんともない。処分する際にどこか後ろめたい気分になる。
実際、ラジオやカセットにとっては、君主の粗相でお取り潰しになった國の庶民みたいな、同僚のミスで連帯責任とらされる〜みたな、納得いかんだろうな・・・
運命共同体の不遇というか・・・・
先日、工事の監督さんと話していて、最近の現場では複雑な機器ほど壊れるのが早い、という話で盛上がった。
旧来からある技術はそこそこ壊れないのだけれど、複雑な新技術は壊れるのが早い。しかも壊れたら、直せない、と。
ちなみに、20年以上使っている我が家のブラウン管テレビは、映りが悪くなったら斜め左上から叩くと、治る。
画:hiromichi yasuda
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