雑談がユニークというか、本当に面白かった。(レクチャーも勿論面白かったけれど)
この人の文章は、雑誌や書籍で見かけるとほぼ読んでいるから、だいたいどんな事を考えているのか知っていたけど・・・・改めてその構想力の大きさにぶったまげた。
(というか益々磨きがかかってる気がする・・・)
月日にすると100年後の世界、規模で言うと地球規模、くらいに、とにかくデカい。
でも、そのデカさが、遠い話ではなくて、僕らの日常の身近な話から導きだされているからついつい引込まれてしまう。
とてもかい摘んで話はできないけれど、思いっきり要約すると、木造から考える20世紀批判、でした。
西沢大良さんの話からは、いつも”構想すること”の大切さを教わる。
画:hiromichi yasuda
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