環境デザイン・アトリエ

横浜の建築家からのメッセージ。
日々感じた事を綴ります。

2014年7月19日土曜日

幼児の時から・・・

設計監理が終わって引渡した保育園に、久しぶりに訪れた。

夕方、日が沈む少し前、1歳と2歳の子供達が、数人、母親の迎えを待っていた。

しばらく見ていると、まだ生まれて1年そこそこだというのに既に個性がある。
静かにしてニコリともせず、ジーっとこちらを見ている子、
何が嬉しいのか、キャッキャ言いながらこちらに走ってくる子、
近づくと、恥ずかしそうにカーテンの後ろに隠れる子、等々。

「性格」の違いが驚く程感じられた。

そう言えば、昔、イタリアを旅した時、数々彫刻を見たけれど、時には赤ちゃんの彫刻もあったけれど、眉間にしわを寄せて生まれたときから「意志」を持っているような顔、だったのを思い出した。

子供と侮ってはいけない・・
画:hiromichi yasuda


2014年7月16日水曜日

武蔵野線

埼玉を移動する際に、埼京線、京浜東北線、埼玉高速鉄道、つくばエクスプレス、東武伊勢崎線その他。。。数々あれど、どれも都心から放射状に伸びている。

みんな一律に東京目がけて(あるいは背を向けて)走り始めるのに、武蔵野線だけは、都心に関心を示さず平行移動を続ける。付かず離れず、横目でチラッと見るぐらいで、決して山手線に近づこうとしない。

独り列を乱すあまのじゃくな線が、武蔵野線である。
団体行動が苦手で、平均的な日本人、らしくない路線である。
つくづく、へそ曲がりな線だと思う。

でも、だからこそ、で、今日は武蔵野線のおかげで助かった。

2014年7月13日日曜日

自転車で抜かれる時

毎日の自転車通勤で、事務所まで行くのに長い坂を一つ超えなければならない。

辛いのはこの時期、暑い夏。
見る見る額から汗が噴き出て、最後はサドルから腰を上げて、立ちコギ状態。

ハーハー言いながら、走っている僕を横目に、涼しい顔で通り過ぎるオバちゃん。
エッ?
時には、子供を2人乗っけながら、3人で涼しい顔で隣を抜去って行く。
スーパー・オバちゃん。

例えば、苦悩に苦悩を重ねているハンカチ王子を横目に、いとも簡単に160km出して、オマケにバッターまでやってる大谷君みたいで、ちょっとうらやましかったりして・・・。

よく見ると、電動モーター付き自転車だった。
な〜んだ・・・とちょっとムカつく。

画:hiromichi yasuda